変形性膝関節症対策のサプリメントについて

おすすめの成分やサプリメントの選び方について

「膝の痛みを取り除く」というサプリメントの広告を見たことがある人は多いでしょう。膝の痛み、特に変形性膝関節症に良いサプリメントにはいくつかの種類があります。

 

変形性膝関節症に有効な成分

まず膝でクッションの役割をしている軟骨に必要な栄養がビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEや亜鉛が挙げられます。さらに細胞や組織を柔軟に動かすためにはタンパク質、細かく言うとグルコサミンやコンドロイチンが必要です。

 

また細胞と細胞をつなぐものとして、コラーゲンも、変形性膝関節症に不可欠な栄養といえるでしょう。

 

ただし、コラーゲンの補給に関しては注意が必要です。

 

コラーゲンは体内でタンパク質から作られ、使われますので、口からコラーゲンを摂取しても、排出されるだけで体内に吸収されることはありません。そのためコラーゲンを作るために、タンパク質の摂取が大切です。

 

サプリメントを選ぶときの注意

具体的に、膝の痛みを和らげるサプリメントは種類がたくさんありますが、口コミや自分の症状に合ったものを選びましょう。

 

サプリ

 

例えば小林製薬の「グルコサミン&コラーゲンセット」では大量のグルコサミンの摂取ができ、大正製薬の「大正グルコサミン」では体内に吸収しやすい成分で構成されているため、早い効果が見込めます。

 

また、錠剤や粉薬が苦手な人は、噛んで飲むことができるフジフイルムの「グルコサミン&コラーゲン」がよいでしょう。ミルク味なので、苦い味が苦手な人でも安心です。

 

サプリメントを飲むメリットとデメリット

変形性膝関節症の治療のためにサプリメントを飲むことには、メリットとデメリットがあります。

 

メリット

お店で簡単に購入することができることや、膝が痛む時に手軽に飲むことができることですね。

 

デメリット

病院で処方される薬に比べて即効性がないことが第一でしょう。サプリメントは医薬品ではなく、食品というくくりなので、これは仕方ないかもしれませんね。

 

また、配合成分でアレルギーを起こすことも見逃せない点です。

 

さらに、サプリメントは、変形性膝関節症の初期から中期の、痛みがそこまで悪化していない時点で効果がみられますが、痛みが慢性的になる症状の後期では、効果が少ない、あるいはまったく効果が表れないこともあります。